【おすすめのキャッシュレス決済サービス】～キャッシュレスの活用方法～【節約広辞苑】

普段買い物をする際に現金は使っていますか？
実は現金は持つメリットがないどころかデメリットだらけなんです！

まりも

今やキャッシュレス決済が当たり前になっていますよね！

本記事では現金にまつわる節約術ついて紹介します！

この記事を書いた人

ニックネーム：まりも
年齢：26歳(結婚3年目)
職業：会社員(IT業界IE)
貯金額：2300万円(夫婦合計)
東京都内在住

現金とキャッシュレス決済
まとめ

現金とキャッシュレス決済

現金とキャッシュ決済を比較してみました！

	現金	キャッシュレス
持ち運び	かさばる	かさばらない
対応店舗	ほぼ全店舗	未対応の店舗あり（約4割）
管理	数えないと分からない	データですぐに分かる
キャッシュバック（ポイント還元）	なし	あり（0.5%～）
ATM	引き出しが必要	引き出しは不要
インターネット決済	手数料がかかる	基本手数料不要
セキュリティ	紛失するリスクあり	不正利用される可能性あり
衛生面	不特定多数が触れるため不衛生	自分しか触らないため衛生的

現金をもつメリットは対応店舗が多いことくらいであることが分かります。
節約・貯金のためにキャッシュレス決済は必須！

節約・貯金をする上で特に大事なのは家計管理！
現金で会計管理するのは大変です・・・

キャッシュレス決済であればいちいち手入力することなく一元管理できます！
家計全体を把握するにはマネーフォワードMEなどの家計管理アプリがおすすめ！

楽天銀行を使っている方は楽天銀行アプリの「マネーサポート」機能が見やすくて便利です！

まりも

キャッシュレス決済はクレジットカード含めてスマホ1つで完結するので、紛失するリスクが低いのも良い点です！

銀行口座

大手都市銀行よりもネット銀行がおすすめ！

ネット銀行のメリット

金利が高めに設定されている
手数料が無料（銀行によって回数制限あり）
他サービスとの連携が多い

【全員におすすめの銀行】
全員におすすめのネット銀行は楽天銀行！

楽天銀行のおすすめポイント

0.18％の高金利^※1
※1マネーブリッジ（証券口座との紐づけ）が必要
ATM手数料最大月7回無料、他行振込手数料最大月3回無料^※2
※2「毎月25日終了時点のお預かり資産残高」または「前月26日～毎月25日の対象商品・サービスのお取引件数」で決定
取引可能なATMの種類が多い^※3
※3無料回数の範囲内であれば全てのATMが無料で使用可能
楽天証券、楽天カード、楽天市場などの他楽天サービスによるポイント還元がお得

まりも

楽天サービスでのポイント還元、通称「楽天経済圏」を活用するために楽天銀行は必須です！

金利だけで考えるのであればあおぞら銀行がおすすめ！
無条件かつ上限無しで金利年0.2%となります！が・・・
本音を言うと、1％以下の差は誤差レベルなので使い勝手を重視した方が良いです！

金利の皮算用

1,000万円普通預金口座に1年間預けていた場合・・・
　大手都市銀行（三菱UFJ銀行）：1,000万円×金利年0.1％=1万円
　ネット銀行（あおぞら銀行）：1,000万円×金利年0.2％=2万円

まりも

金利が高い銀行を選びたくなりますが、資本主義社会では現金比重が大きいと物価上昇に追いつけなくなります。なので、現預金による金利よりも投資による資産形成が重要！

クレジットカード

クレジットカードを選ぶ際のポイントをまとめました！

クレジットカード選びのポイント

年会費が永年無料か
還元率が1%以上か
他サービスとの連携があるか
還元後のポイントが使いやすいか

必ず持っておくべきクレジットカードは楽天カード！

楽天カードのおすすめポイント

年会費が永年無料
還元率1%（100円につき1ポイント）^※1
※1 ただし、公共料金の支払いなど一部還元率が異なる場合あり
楽天市場や楽天ペイと組み合わせると還元率1%以上も簡単に得られる
還元後のポイントは楽天ポイントとして楽天市場や楽天ペイなどで使用可能

まりも

楽天ペイを使用できるお店も増えているのでポイントを使い余すことはないです！

年会費が無料のカードであれば、用途に合わせて複数契約しても良いです！
普段の生活でPayPayを使うならPayPayカード、イオンを使うならイオンカードが良いでしょう！
ただしクレジットカードの作りすぎは、管理が複雑になりポイントを使い忘れる可能性が高まるため3枚以内に抑えるのが良いでしょう。

まりも

コンビニで高還元を謳っているクレジットカードもありますが、コンビニを使っている時点で節約にならないためおすすめしません。