
ふるさと納税、お得なのは知ってるけどめんどくさそう…

超簡単だから大丈夫!今年こそはやってみて!
本記事では「詳しい説明はいらない、必要なことだけ知りたい!」といった方のために、ふるさと納税の実際のやり方を3ステップで紹介します。
これだけは注意して欲しいといったポイントもあるのでぜひチェックしてください。
目次
そもそもふるさと納税とは

ふるさと納税とは、普段と同じように税金を払いつつ、返礼品がもらえる制度です。
本来なら自分が住んでいる地域に納める税金を、自分が好きな地域に納めることができます。納めた地域から返礼品が貰えて翌年の住民税が控除されます。

どちらにせよ税金を払うなら、お礼の食べ物や日用品を貰えた方が嬉しいですよね!
収入があって普段住民税や所得税を払っている方は絶対お得です!やらなきゃもったいない!
ステップ1,シュミレーションで寄付上限額を確認
1年間でいくらまで寄付ができるかをまず調べましょう。
寄付上限額を調べるシュミレーションがあるので、自分の年収等を入れて上限額をチェックします。
これは楽天ふるさと納税のシュミレーターです!

複数の自治体から別の返礼品を購入することができますが、シュミレーションで調べた自分の上限額をトータルで越えないように選びましょう。(超えた金額は自己負担になってしまいます)
ステップ2,返礼品を選んで注文
返礼品を選んで注文しましょう。
サイトはいくつかありますが、ポイントがたくさん貰える楽天ふるさと納税がオススメ!

いつものお買い物と同じように調べて買うだけ!

楽天で「ふるさと納税 お米」等と調べてみてください!
確定申告の必要が無い人(会社員)は「ワンストップ特例制度」が簡単で超便利です!
ワンストップ特例制度を利用するために、
購入時に「申請に必要な書類送付」といった欄は「必要」を選択してください。

返礼品オススメその1・黒毛和牛ハンバーグ
我が家の冷凍庫に常備してあるハンバーグ!なんと黒毛和牛なんです…!
いつでもお手軽に食べれて超美味しい、平日夜のご褒美です。
返礼品オススメその2・エンペラーサーモン
サーモンといくらは個人的に北海道の白糠町がNo.1です。絶品なのでぜひ一度食べてみてください!
ステップ3,ワンストップ特例制度の申請書を提出

返礼品とは別に申請書が届くので、必要な項目を記入してポストに投函しましょう。
申請書を書くといっても、基本は印字されているので、自分の名前と住所くらいで難しい項目はありません!
一緒に送られてきた封筒に入れて送るだけで完了です。

最近は申請書をWeb上で完結できる「ワンストップオンライン申請」ができる自治体も増えています!
ワンストップ特例制度は
・確定申告の必要がない人
・寄付した自治体が5つ以下の人
が対象です。
そのため、確定申告の必要のない会社員はワンストップ特例制度を使うために、寄付する自治体を5つ以下にしましょう。
まとめ
ふるさと納税、簡単かつ節税にもなるお得な制度なのでぜひ活用してみてください。
返礼品は食べ物や日用品の他にも、ビックリするようなサービスまで色々あります!
もっとコツが知りたいという方はこちらの記事もぜひ!↓

最後までお読みいただきありがとうございました!